なぜ、ダイレクト出版のアフィリエイトの報酬額は高いのか?

ダイレクト出版
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ダイレクト出版は、アフィリエイト報酬額を高めに設定しています。

アフィリエイトしたことがある方なら、Amazonや楽天、有名ASPで得る報酬がどれだけのものかおわかりですよね?そして、これらのアフィリエイトサービスは、多くの人が知っているし、それだけ競合が多く、成果が上がりにくい。

ブログでアフィリエイトの成果を公開し、情報を提供している方たちは成果を出している上位数%の方。努力し継続してきた方ですね。

ダイレクト出版は、小川さん自身がアフィリエイトから始め、右肩上がりの会社に成長させてきました。

では、なぜ、ダイレクト出版がアフィリエイトの報酬額を高めに設定するのか?

その考察をお届けします。

 

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ダイレクト出版がアフィリエイト報酬を高額に設定する理由

私が思う答え、それは、アフィリエイターに対する価値の評価です。

つまり、ダイレクト出版がアフィリエイト金額を高額にしているのは、アフィリエイターがダイレクト出版の宣伝マンであると同時に、大切な顧客や見込み客であるからですね。

 

ダイレクト出版の本はダイレクト出版でしか購入できません。一般販売されていないのが特徴の一つです。

ダイレクト出版が自社で広告を出して宣伝するのはもちろんのこと、アフィリエイト報酬の高額設定は、広めてくれるアフィリエイターの存在も軽視してはいないということ。

DRMを実践しているダイレクト出版が欲しいのは質の高いリストなんですよね。

マニアックなアフィリエイターが連れて来てくれる見込み客は、またまたマニアックなお客様で、ダイレクト出版のファンになる可能性は高い。ダイレクト出版にとっては、嬉しいリストになると言うことだと思います。

ですから、ダイレクト出版にとっては、回収が見込める安い広告費であり、アフィリエイターに対する還元でもあると思います。

 

 

ここで単純に比較してみましょう。

Amazonや楽天のアフィリエイト報酬が1%~3%に設定されているので、ダイレクト出版の本がだいたい約3,000円としたら、その1%~3%だと30円~90円になります。

それに対して、ダイレクト出版のアフィリエイト報酬額は、1,600円~2,000円(スーパーの方になると、2,100円~2,500円)です。

見やすく書きますね。

仮に3,000円の本を紹介したとして、そのアフィリエイト報酬額は、

Amazon、楽天・・・ 30円~90円
ダイレクト出版・・・ 1,600円~2,000円

 

ただ、高額だから紹介する、という方もいるでしょう。

それでも全然問題ないですよね。収益を上げることがビジネスですから。

 

でも、私は単純にダイレクト出版の商品が好きですし、ビジネスに役立つ価値のあるものが多く、自宅で副業したいと思っている主婦の人にも勧めたい!そう思わせるものが多いので紹介しています。

私に関して言えば【良いものは伝えたい!広めたい!】ですね。

 

 

アフィリエイトはwin-win-winのビジネスモデル

日本とアメリカでは、アフィリエイトの認識がそもそも違う、というようなことは、前にも記事にしました。

ダイレクト出版を通して海外をみると、アフィリエイトの認識が変わる

 

元々アフィリエイトとは、効率の良い、ビジネス初心者には取り組みやすいモデルなんですよね。

  • 在庫を抱えずに済む
  • 利益率が高い
  • インターネットであれば、初期投資がほとんどかからない
  • 最初は成果が出なくても、自分で勉強し、改善し、テストし、諦めなければ結果は出せる
  • 在宅で可能

病弱な方には強い味方ですし、主婦の方にとっても、性格的に外に出るのが苦手な引きこもりな方にとっても、ありがたいビジネスモデルと言えます。

もっともっと、アフィリエイトというものを本質をレベルまで理解して、その可能性に気付くことができれば、丁寧に取り組む意識も芽生えると思うんですけどね。まだまだ、怪しい、ダークなイメージを持っている方の方が多数のような気がして、勿体ないと私は思っているのです。

ですから、まだまだチャンスも秘めていると言えると思います。

 

 

小川さんはアメリカのダイレクトレスポンスマーケティングを愚直に実践してきた方ですから、アフィリエイトに対する認識も、他の日本の起業家とは異なるのかなと思います。

企業は収益を上げたい。そして、できれば広告費は抑えたい。

そうなると、アフィリエイターにも低い金額を設定せざるを得なくなります。
本当に良いと思って紹介してくれる人がいても、その多くのお金は企業に流れ、紹介した人にはほんの数パーセント、ということもないとは言えませんよね。

でも、ダイレクトレスポンスマーケティングであれば、口コミは口コミを呼びます。アフィリエイト報酬額を高くすることで赤字になったとしても、一定数の方がバックエンドと言われる高額の商品を買ってくれれば、それで利益を出せることがデータ上わかっているんですよね。

アフィリエイターもアフィリエイト報酬が高ければ必死度も違ってくるし、紹介すれば、高額の報酬を得ることも可能です。

そして、良い商品を社会に広めることにもつながる。

これこそが、自社にとっても、アフィリエイターにとっても、世間にとっても良い、
win-win-winモデルなのではないかな?

元々、アフィリエイトはこうしたモデルだったんだなと私はダイレクト出版を通して、認識を変えることができました。

日本ではどちらかというと売って終わりの売り切り型がほとんどです。
ダイレクト出版はその後もメールは絶えることなく来るし(笑)、DMも送られてきます。更には、特別なグループへの招待状も来ます。

むしろ、接触の頻度を高めているのが、売り切り型の方との大きな違い。

 

まだまだ、アフィリエイトに対し偏った見方をしている人も多いし、紹介することに罪悪感を持っている人も多い。

しかし、この基本にしっかり気付いた方は、コツコツと積み上げていくことができるのかもしれませんね。

 

本に90日間の返品保証がついているのも紹介しやすさの一つ

普通に考えて、本に返品保証がついているということも他ではない特徴ですよね。

90日間、約3ヶ月です。

熟読するにも十分な期間ですし、それで気に入らなかったら返品できるのはありがたいサービスで、紹介する側もハードルが下がります。

ただ、人の常として、90日間のうちに購入したことを忘れてしまう、手続きが面倒くさい、という習性は出てきますので、その辺はうまいですね。

月刊ビジネス選書の会員(※)であれば、本の返送も不要なのですから、ここにもダイレクト出版の顧客をファン化して離さない姿勢が見えてきます。

 

 

 

ダイレクト出版の商品は欲しくなります!買いたくなります!それはなぜなのか?

そうした目で、メルマガやブログを読むのも私は一つの方法だと思いますよ。

 

ダイレクト出版の商品は決して安くはないし、内容も専門職が強く高度かもしれません。

でも、私は面白いと感じています。その内容にはほぼ満足します。そして、ますます奥の深さを感じて、追究したくなります。

困ったものですけど(汗)、これで私も毎日が楽しくブログも書けるので、これからも応援しつつ、自分の実力も底上げしていきます。

 

まとめ

  • ダイレクト出版のアフィリエイト報酬は、本にしては高めの設定である
  • アフィリエイト報酬を高めに設定しているのは、アフィリエイターに対するダイレクト出版の価値の評価であり、質の高く長期的に顧客でいてくれる可能性が高いお客さんを集めることができるという私の考察
  • アフィリエイトビジネスの魅力的な点について
  • アフィリエイトビジネスは、病弱な方、在宅の主婦の方、引きこもりの方のにはありがたいビジネスモデルである
  • アフィリエイトはwin-win-winモデルであること
  • ダイレクト出版の本は90日間返品保証がついているのが大きな特徴なので、紹介者、購入者にとってリスクがないこと

 


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